OSインストール(失敗編)

手持ちのWinXP-Homeをapricot AL B2(1スピンドル B5ノートPC)にインストール。

あらかじめhttp://project-r.org/eeepc/xpinst-from-usb/を参照して作っておいたUSBメモリをセット。
起動♪っと。
・・・
久しぶりに見る「no system」な画面・・・。
他のUSBポートに差し替えて再起動 => 同じ
別のマシン(AMD 780G)でテスト => 正常にXPのセットアップが立ち上がる
??
ああっ!
この頃のPCはUSBブートに対応していなかったのか
たぶん・・・。USBブートってここ3、4年の話しかもしれん。

USBでDVDドライブを外付けする。
と言っても、3.5inのドライブをUSB=IDE変換コネクタで繋いだだけ。
BIOSの起動順位のトップを「USB CD/DVD」に。

WinXPのCDをセットして、起動。
・・・
駄目だーw
 
ここで色々とググってみる。
外付けのドライブで上手く行った、という記事が見当たらない。
(そもそもapricotの情報は少ないのだか)
純正ドライブを使用した記事すら無い。
当然、三菱サポートは純正ドライブを前提とした情報のみだ。
結論、apricotは純正外付け(または類似?)でないとブートしない
(だから比較的安価で販売していたかも)
が、外付けドイライブを用いない1スピンドルPCの再セットアップの情報は結構あった。

http://pchel.com/kaisetu/cd-fdd-nashi-in.html
あちらこちらの質問掲示板、情報ページで見かけたのが、
WINNT32.exe に /syspart /tempdrive /noreboot オプション
を用いる方法。
対象HDDのドライブレターをM:にするところまで一緒だったから、ほとんどがコピペ?
 
色々と試してみるも、失敗。
どうやらこの方法は、対象PCと母艦PCの構成が近しいことが条件のようだ。
Win-XPはインストール時のシステムファイルの読み込み段階でハードウェア構成のチェックを行う為、PCの構成が異なると『当然』上手くいかない、らしい。
(異なるノートPCどうしを用いた成功事例の記事はあった)
質問掲示板の答えなんて適当なもんだと9393する。検証もなしにコピペで済ますってことも多いのかも。

DOS上でwinnt.exeを実行
<ノートPC改造・ジャンクノート再生・秋葉原ジャンク情報>yoko's Homepage PC SIDE
CDドライブなしで Windows XP をクリーン【再】インストールしてみた version.2 - Palm84 某所の日記
これは良さそう。
自分のスキルでも理解できる。イケそうだ。
えーと、まずWin98SEの起動ディスクを作って、FDからDOSを起動と・・・
 
 
 
・・・
 
・・・・・・
 
・・・・・・・・・
 
 
 
 

FDDなんて搭載してねーよ!!
今のメインマシンはFDDを入れないでBTOしたんだよぉ・・・
昔の3.5inFDDは取っておいてあるけれどケーブルがない・・・

この作業中、apricotの2.5inHDDはメインPCとの間を何度も往復(取外し=取付け)。
いい加減ハード的な損傷が心配になる。
 
次回、成功編!