ヒメ&Friends
益々凛々しさに磨きがかかるヒメ。14.6Kgにビルドアップ!
こちらは7月1日、10.4Kgの頃のヒメ。手足がグンと伸びたのが分かる。
ドクターからの「この仔はそれなりに大きくなるから、人や犬に馴れさせておくように」との助言から、ご近所の方や出会う犬には、小さな頃から声をかけて頂いていた。そのおかげか、ヒメは、あまり吠えない比較的おとなしい犬に育っている。
そんなお友達の写真をいくつか紹介。
・アズ。 ご近所の2歳児。「ボク」と呼称される、かっこいい赤犬。
・チビちゃん(仮) 大きくなった現在のヒメにも近寄ってくる。かわいい。
・にゃんこ先生(仮) ベンガル種。超然としてはります。
・クロ。 ヒメを迎える前、我が家は彼の縄張りだった。ヒメに対して決して譲らない、頑なな漢(笑
皆さんに可愛がられて、あり難いこってす。
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そのうち、伸縮式リード(リール式リード)の記事を書きたいと思ったり……
「ドクロベエさま」 滝口順平氏 逝く
8月30日午前、声優・ナレーターなどで活躍された滝口順平さんが亡くなった。胃がんとのこと。
タイムボカン・シリーズと共に幼少期を過ごした者としては・・・・・・、寂しい気持ちでいっぱいになる。
滝口さんと言えば「ヤッターマン」のドクロベエ、近年では「ぶらり途中下車の旅」のナレータがよく知られる。もちろんそれだけではなく、様々な役を演じてこられたわけで。そこで、自分的にはどんな印象が残っているのだろうと徒然。ぱっと思い出せるのは・・・・・・
まずは、タイムボカンの「ペラ助」。「ペラ助のぼやき節」という悲しすぎるキャラソンも歌っていたっけ。
ドロロンえん魔くんの「シャッポじい」が好きだった。映画ハリーポッターでソックリさんが登場したのには大笑い。あのキャラの吹き替えに滝口さんを起用しなかったのはワーナーの失策。・・・・・・いや、センスの無さか。
おっと、パタリロの「部長(バンコランの上司)」を忘れちゃいけん。昔はマライヒなどの男色ネタが苦手だったのが、今ではスルー(笑
マジンガーZの「ブロッケン伯爵」。デュラハンの説明をするときの『ほら、マジンガーZの悪役で首が取れる〜』は鉄板(笑
宇宙の騎士テッカマンの「ランボス」もそうか。山田康雄さん演じるアンドロー梅田がカッコよかったなぁ。
あとは、レギュラーキャラでない悪役の印象が多いか。ルパン3世の第一話とか。
吹き替えでも同じような印象。オズの魔法使いや007ゴールドフィンガーくらいしかハッキリ思い出せない。
悪役というか、主人公の敵対メンバーというか。
悪の幹部でもランボスの神経質な小心者。ブロッケン伯爵の冷徹な司令官。ボスから下っ端まで上手く演じ分けていたのだなぁ、と。
と、ここまで思い返してみて、なんとなく他の声優さんとゴッチャになっていた感があるなー。
その一人が富田耕生氏。コミカルな演技、トーンを落としたシリアスな静かな演技の雰囲気が似ているように感じる。声を聴けば(思い出せば)、二人ともダミ声とはいえ全然違うのだけれども。
もう一人は熊倉一雄氏。ヒッチコック劇場や名探偵ポアロを滝口さんの声で脳内再生してみても違和感は無い、・・・・・・分けではないが似てる、・・・・・・と思う(笑
不遜ながら後釜を考えてみる。ドクロベエ役のような現在も生きているシリースの引継ぎではなく、滝口さん独特の語り口、声のトーンを伝えられそうな役者、という意味で。
上で挙げたお二人以外で、メインで現役をはってるというと・・・・・・。茶風林氏、はどうか、な・・・・・・?モノマネにならないようにすれば・・・・・・。自分的には茶風林さんは「滝口順平+大平透」が可能な人、という印象なのだけれど、上手いだけにモノマネになってしまいそうな感も。うーん・・・・・・。
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自分のハンドルネーム「dokurobe_sama」は、もちろんヤッターマンのドクロベエをもじったものです。
滝口さんのご冥福をお祈りします。
すいか大好き
ちょうど生後6ヶ月になった姫(ヒメ)。
スイカの欠片をあげたら大喜びだったので、大きく切ったものを預けてみたところ・・・・・・
完食〜♪
BGMはルロイ・アンダーソンの名曲「サンドペーパーバレエ」。この曲を聴くと雨の日を連想してしまう(笑
凛々しさに益々拍車がかかるヒメ。体重も11.4kgにビルドアップ。
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スイカ大好きはVideoStudioの体験版で作成。テキストを入れづらい、トランジションにノイズが入ることがある、Intel&Gefoにチューンしてあるなど、色々とイマイチ。次作ではWindows Live ムービーメーカーを試してみる。Windows Movie Makerの不安定さには泣かされたが・・・・・・
おヒメちん the ナチュラル・ビジョン
今回の写真はNintendo3DSで撮影した3D写真(mpo)。3DSなどの3D機器で視れば更に可愛い!
ますます凛々しくなるヒメ。胸、肩まわりが大きく成長。
白い歯っていいな♪ ほとんどの乳歯が抜けた。
ヘブン状態(笑
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今回の記事及び写真はNintendo3DSブラウザでアップしてみた。テキスト入力中のコピペができないのがキツイ。それ以外は他の携帯端末と変わらないか?Flashが動かないのも一緒だし。今後のアップデートに期待。
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ネタの説明は超野暮だってことは百も承知だけれど……。記事タイトルに使用した『ナチュラル・ビジョン』は、1950年代の立体映画ブームのおりに使われた技術。駄作が多いと聞くが、「肉の蝋人形」や「それは外宇宙からやってきた」などの名作(?)も。まあ、3D写真の初UPなンで。
なお、立体映画の歴史は映画.COMのコラム 第三の革命 立体3D映画の時代 に詳しい。というか、こちらのコラム以外でまともに立体映画の歴史を取り上げているサイトを知らない。1960年代の立体ピンク映画をフォローしている素晴しいコラムだ(笑
1ヵ月半で2倍増!(体重が)
BEFOER 5月8日 (ウチに来た翌日のヒメさん)
AFTER 6月20日 (…………)
「仔犬という生き物」から「犬」になった(笑
体重も5Kgから9.5Kgに倍増。
ぶっとい前脚がステキすぎる。とがった耳、太い尾っぽ、黒く硬めの短毛。凛々しいベッピンさんになるのは、もはや決定事項。太らせない様に気を付けなくては。
一般的に7ヶ月で成犬になるというから、まだまだ大きくなるのか(笑
とは言え、いまだ仔犬の体。無尽蔵の体力があるわけでもなく、夜の散歩の途中にダウン。寝そべって動けなく(歩かなく)なる。
日中の暑さに参っていたっぽい。係留中は仕方ないが、これからの時期の散歩はより留意せねば。
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ヒメの増量経過を数回に分けてUPしたい。のだが、Windows7(x64)でPowerDirector8がまともに動作しねーよ! orz
Lhaz(x64対応版) キタコレ!
「Lhaz」が64bitに対応。
Lhazをダウンロード(ベクターから)
以前のバージョン(2.3.1)は、64bit環境では『コンテキストメニューの「Lhazで圧縮」の追加、「右D&Dを拡張」の関連付け』が動作しなかったが、今回導入したバージョン2.1.5.1ではその点が修正されている。
また、64bitネイティブで動作するようになった。スピードテストはしていないが、GB超ファイルの動作が速くなるかもと、期待。
同じアーカイブユーティリティの「Lhaplus」の更新がチョット停滞しているだけに、このLhazのバージョンアップはとても嬉しい。
環境:Windows7(x64) sp1