Radeon HD 4550 導入

現在のメイン機はオンボのみ。
最新の3Dゲームなどプレイしない者にとってチップセット780G(HD3200)はそこそこ使えるのだが、動画再生時のもっさり感(h264 mp4)がどーにも辛くなりVGAの導入を決定。
候補はHD4650とHD4550。さんざん迷うも「最大消費電力20W」のうたい文句に惹かれHD4550にする。
 
ファンレスを絶対条件として選定。ソフマップで4980円。
MSI R4550-MD1GH 大きさの比較の為にDSiと一緒に撮影


ヒートシンクが すごく・・・大きいです・・・w

 
マザーへ取り付け、モニタにはDVIで接続。また、一時的にオンボからD-Subで接続。こうするとドライバの削除、BIOSの変更の際に新旧VGAを確認しながら出来るので便利
 

Catalyst インストール マネージャ
これのおかげでRadeonのドライバ更新が随分簡単になった。とは言え、クセの強い作業手順は相変わらずでトチると色々と障害がでるンだけど・・・。
付属のCDにはMSIオーバークロック ツールもあったがインスコせず。
んで、こんな感じに。

メモリを1G積んでいるがマルチディスプレイもしていないウチの環境ではあまり関係無いし、DDR3とは言えメモリバスが64bitだから・・・。うーん、どーなんかなー、と。
劇的に体感が変わったわけではないが、mp4再生時の立ち上がり、エクスプローラなどのもっさり感は解消。
動画の再生支援だけでなく、エンコード支援もあればなお良しなのだけれど・・・。
エンコード支援はありますね、『ATI Stream』。対応アプリが少ないのが難ですが。