投票したい候補者が居ない!?そんなときには・・・ 「白紙票による棄権と不信任」

即日開票の手法にも色々と問題があるなー、と思いつつ開票結果を確認。
・・・・・・なんなのよ、投票率41%って。
議会と言やァ立法を司り、また行政を監視監督する機関だ。
市長が〜とか役所が〜と言う権利を早々に放棄してどーすんのよ、と。

投票しない(選挙権の放棄)=白紙委任状を渡すことと同じ。事実上の信任。議会、行政に意見を言う資格、権利を自ら放棄。俎上の魚。私は貴方の愛の奴隷
んなのは、真っ平ご免こうむるのだよね。

と言いつつも、自分も結構適当な投票をしているよなー。ってなわけで、
「超テキトーな投票する候補者の選び方」を徒然と・・・・・・
 
1.応援する人に:コレが普通。こんな候補者が居れば一番良い。しかし、必ずしもコレダ!と思う候補者が居るとは限らない。

2.支持政党に:なのでコレが次点。政党の支持団体等に属していない場合は、だけれど。

3.対立候補に:キライな候補者(政党)の対立候補に投票することで、キライな候補者の得票率を下げる。落選させたい候補者の”対立”候補を見極める必要があるかも。

4.白紙票を投じる:不信任、棄権。”投票したい候補者が居ない”という意思表示。 集計上は無効票となるが、各候補者の総投票数に対する得票率には影響する。”有効票数の”では無くだ。コレを見誤る政治家は居ない(と思いたい)。

いわゆる無党派層で投票に行かない人のロジックは、
(2)で思考停止>>「投票したいヤツがいねー」「どうせオレが投票しても変わンねーし」>>「だから投票に行かねー」
なのかな? と思ったり。
そんな手合いには3と4を話したりするが、なかなか彼らの腰は重い。
どっかの宗教団体じゃないが、皆で声を掛け合って投票に行くのも良いのかもしれない。不在者投票期日前投票の手続きも非常に簡単になったし。もちろんオルグ抜きでww