「ゴースト トリック」体験版

Trrrr Trrrr
あ、お姉さまから電話。
「はい」
「私の誕生日プレゼント『ゴーストトリック』でいいから!」
「ちなみに明日そっちに行くから。よろしく!」
「……」
こうして私は、ゴースト トリック体験版をプレイするハメになったのです。

CAPCOM :: ゴースト トリック 体験版


これが、つい30分ほど前の出来事です。
そしてこの後、私はAMAZONゴーストトリックを注文する事となるのでしょう。もちろん”おいそぎ”で……。
 
さて、その体験版について少々。
画面上のオブジェクトをタッチして謎解きを進めるADV。監督は逆転裁判巧舟氏。
ストーリーの構成、画面エフェクト等は逆転裁判を彷彿させる。変わりばえしないと言うよりも、完成されたスタイルと言った方が正解。
同時にそれは「ボリューム満点、ドキワクのストーリー」「一本道の展開」「リプレイ性が皆無」を予想させる。
ただ、逆転裁判と異なり、パズル要素のある謎解きなので「手数、所要時間によるスコアアタックが可能」であればリプレイ性を確保できそう。まあ、「解法が複数ある」とこが前提になるンだが。体験版からはその辺は掴めなかった。これは、期待というより希望ww
逆転裁判4、逆転検事と今一つパッとしないDSのADVだが、ゴーストトリックもその後に続きそうな予感……。まあ、ADVというジャンルじたいが、今の主流ではないンだけれど。
 
冒頭の電話のやり取りは100%事実。手元に回ってきたらプレイ後の感想をUPするかも。